みんなは何を考えてる?

日々思ったことを書いています

視力回復を助けるカロテンの秘密

視力回復を助けるカロテンの秘密

眠れば目の疲れがとれる。

視力も、すぐ戻る。

なんてことは、おもっていませんか?
寝てるだけじゃ目の疲れは消えてくれません。

ちゃんと必要な栄養をとって体をつくらなければ、
いくら、休んでも疲れはとれません。

そして、疲れに強い目をつくるのに必要なのが
カロテンとルティンというビタミンなのです。

そして、このカロテンとルティンが凄いのです。

クリニーク大阪心斎橋

いつの間にかなくなるのが親と金。
いつの間にかたまっているのは疲れと借金とも申します。

しつこい疲れは体の中から立ち向かわなければいけません。

ちゃんと必要な栄養素を摂取して、
目の疲れからおさらばしましょう。


生成できないけど元気ストック、カロテン。

カロテンとは、ひらたく言えば、
600種類あると言われる
カロテノイドという栄養素の一種です。

カロテン自体もさらに6種類あり、
今回のお話に出てくるのは、
その中のカロテンβというカロテンです。

このカロテンβ、
実は、動物の体の中では生成されません。

植物が光合成をする時に使われるもので
ニンジン、サツマイモなどの中に多く含まれ、
赤い色を出す色素の一つです。

人間や鶏の脂肪の赤黄色っぽい色も、
このカロテンβが蓄積されてついた色なんです。

こんな情報を聞くと、少し身近に感じませんか?

さらに、カロテンβには脂肪に色をつける以外にも
大切な役割があります。

それは、人の体の中に入って、
ビタミンAの一種であるレチノールに変化することです。

そして、このビタミンAが目や体の疲労回復に、
かなり役立つビタミンなのですが、
それではビタミンAを錠剤でとってしまえと
思う人もいるかもしれませんが、

このビタミンAは脂溶性ビタミンと区分けされていて、
取り過ぎてしまうと、
逆に体に悪影響をもたらす場合もあるのです。

一方、カロテンβの形ならば、
ビタミンAになる前の状態で体内にストックしておいて、
必要な時に合成するという使い方ができるのです。
そちらの方が便利ですよね。


カロテン変身、ビタミンAとは何者か。

このビタミンAの役割について、もう少し記述しましょう。

まず、視力回復、目の疲労回復などが、
まっさきにあげられますね。

特に明るい場所から暗い場所に移った時の、
目が暗さに慣れるまでの時間などに影響を与え、
ビタミンAが不足すると、
暗い所で目が見えなくなる「とり目」になる方もいらっしゃいます。

さらに、物が見えるという現象自体が
網膜にあるオプシンと合体してロドプシンとなり、

そのロドプシンに光りがあたり、
ビタミンAに戻る変化が刺激となり視神経に伝わり、
物が見えるという仕組みになっているので、

ビタミンAが網膜で、ロドプシンになったり、
ビタミンAになったりしてくれない事には、
視力の維持も難しくなってしまいます。

また、何度もビタミンAを使っていれば枯渇してきます。
視力を維持するためには、
ある一定量、ビタミンAを補給する必要がでてくるのです。

他にも、目の焦点を合わせる筋肉の疲れをとってくれたり、
肌や粘膜の潤いを保ち、口内炎歯周病を防いでくれたり、

免疫機能を助けてアトピー対策をしてくれたり、
胎児の成長をたすけたりと色々な面で活躍してくれます。
私達が健康的な生活を送るためには、
かかすことのできない大切なビタミンなのです。


視力の味方、ルテインの抗酸化作用

視力の事を語るのならば、
カロテン以外にも述べなければならない栄養素が
もう一つありあます。

それがルテインです。

ルティンも同じく、
カロテノイドといわれる栄養素の中の一つです。
主にニンジン、カボチャなどに含まれています。

ちなみに銀杏の葉っぱが紅葉で黄色くなるのは、
この栄養素の影響です。

ルテインの働きで、
特筆すべきものは抗酸化作用といえます。

目を使うと、活性酸素が発生します。
この時、必要なのが抗酸化作用です。

活性酸素は強く刺激されることで、
体内で酸化を起こします。
酸化が進むと、それだけ細胞の
老化と損傷が進んでゆくことになるのです。

そういった活性酸素の発生を抑え、
酸化を食い止めるのがルテインの持つ抗酸化作用です。

そして、ルテインが最も多くあるのが目です。
目は常に光りに刺激され、
活性酸素の発生も起こりやすい場所です。
抗酸化作用が必要とされる場所なのです。

ABCash

もしも、ルテインが足らず抗酸化作用が十分ではないと、
黄斑という部分が変性してしまい、
失明しかねません。

例え、失明しなかったとしても、
視力の維持、強化にはルテインと、その抗酸化作用は
欠かせないものだという事がおわかり頂いたと思います。


まとめ

ここまで、カロテンβとルテイン
抗酸化作用について書いて参りましたが、
視力への影響を感じて頂ければ嬉しいです。

カロテンβもルテイン
人体の中では生成できない栄養素です。

視力というデリケートな能力を
維持、強化するには、
しっかりとした栄養摂取が必要となってくるのです。

また、ルテインの抗酸化作用も
光にさらされている目という器官には必要なものです。

また、視力だけではなく、
体中の細胞のどこでも活性酸素は発生しています。

抗酸化作用という力は、体のどの部分でも必要な力なのです。
どうぞ、皆様、栄養素不足にはくれぐれもご注意ください。

更年期の症状を和らげる

人によって個人差はあるものの、大体50歳前後から更年期が始まる方が多いです。これは女性ホルモンが加齢によって減ってしまうことが原因です。女性ホルモンを安定させる成分がたっぷり入っているのが田七人参や高麗人参など漢方薬にもよく使われているものです。特に田七人参にはサポニンがたっぷり含有されており、これが女性ホルモンを安定させるサポートをするのです。更年期の治療は女性ホルモンを補充してあげることで改善されるものですから、サポニンのサプリを積極的に摂取することはとても良いことです。そんなサポニンについてご紹介しましょう。

 

銀座HSクリニック

サポニンが豊富に含まれている田七人参

女性ホルモンのバランスを整えて安定させる効果がある成分にサポニンがあります。この成分は植物の葉、根、茎などに豊富に含まれており、特に豊富なものとして有名なのは高麗人参です。自然界の万能薬といわれている高麗人参ですが、実はその高麗人参よりもサポニンの含有量が4倍も多く含まれているものがあります。それが田七人参です。高麗人参ほど有名ではありませんが、その栄養豊富なことやその栄養のバランスが整っていることから最近人気となっているサプリです。田七人参は非常に希少価値が高く、健康や美容などにとても良いということから「お金には換えられないもの」と言われているほどです。実際に田七人参が自生しているのは中国雲南省のみですし、田七人参そのものを日本国内で手に入れるのは非常に困難です。そういう意味ではサプリメントを摂取するのが良いでしょう。田七人参はサポニンだけではなく、鉄分に関しても高麗人参のおよそ2倍含まれているのが魅力です。もちろん薬ではないので即効性があるわけではありません。しかしサプリメントは最低でも数か月から半年ほど継続することでその効果を感じることができる人がほとんどです。

 

ビーナスベッド

更年期の症状を和らげる効果も

サポニンの1日の摂取量の目安はおよそ60gから70gほどだと考えておくといいです。しかし特に定められているわけではないので、サプリメントのパッケージに書かれている用法用量を守って飲むのがベストです。副作用についても大きな被害は報告されていませんが、過剰摂取をした場合は血液の中にある細胞壁を破壊してしまうという副作用がありますので危険です。きちんと目安量を守っている分には副作用の心配はほとんどないと言っても過言ではないでしょう。ただし田七人参そのものにアレルギーがある場合はアレルギー反応が起きてしまう可能性がありますので、購入前に素材をチェックし、自分にとってのアレルギー物質がないかどうかを確認しておくほうが良いです。もし田七人参にサポニンが含まれているのを確認したいという時は茹でてみて水に溶け込まない泡が出てくるかどうかを見てみるとわかります。この成分は水に溶けにくいという性質があるため、天然の界面活性剤と呼ばれているほどです。ぶくぶくと泡立つように出てきます。実はこの泡立ちを利用して洗剤として使われたりもしているのです。それだけ体に優しい成分であるということなので安心して飲むことができます。

 

まとめ

サポニンは女性ホルモンを安定させるだけではなく、血流を改善することから全身に栄養を届けるために役立ちます。血流が良くなるということは冷え性の改善となり、自律神経も整えられます。これが女性ホルモンが減ってしまっている時にはイライラを軽減することに役立つのです。もちろん血流を改善するということで血栓ができにくくなりますし、免疫力も上がり、病気にもかかりにくい丈夫な体に体質改善することができます。大事なことはとにかく継続することです。効果が出るまでも個人差がありますので、他の人の結果はあくまでも参考だと考えて、気長に待ちましょう。

バナー

正しいオメガ3サプリの選び方

正しいオメガ3サプリの選び方

オメガ3はDHAEPA、αリノレン酸の3つの総称で、青魚やえごま油などによく含まれている成分です。これらの成分には中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす、
血液をサラサラにする、集中力が増す、花粉症などのアレルギー改善の効果があります。αリノレン酸に関しては摂取すると体内でDHAEPAに変化するという
効果が期待できます。オメガ3のサプリの選び方としては5つほど気をつけて見てみるといいです。配合量が豊富であるか、酸化防止成分が入っているか、
吸収率、原料や製造環境、お試しサイズがあるかどうかなどを必ずチェックしておきましょう。

 

名古屋中央クリニック

配合量と酸化防止成分があるかどうか?
オメガ3のサプリを購入する前に必ずチェックしておきたいのがそれぞれの素材の配合量です。どの成分にしても量がほとんど入っていなければ
ほとんど効果を感じることはできません。大体DHAEPAの両方をあわせて500mgほど配合されていれば合格と考えておくと良いです。
また酸化防止成分が入っているかどうかですが、もともとこれらの成分は酸化しやすいというデメリットがあります。

そのため、酸化を防止するための成分が入っていることが望ましいのです。例えばほとんどのサプリにはビタミンEもしくは
トコフェロールという名前で酸化防止成分が配合されています。ですが、効果的にはそれほど強いわけではありませんので
できればアスタキサンチンが入っているのが良いです。アスタキサンチンは化粧品などにも配合されているもので、ビタミンEの1000倍の抗酸化作用があります。
つまり、アスタキサンチンが入っていればサプリメントで摂取する時にいつでも新鮮な状態で成分を吸収することができるというわけです。
ちなみにアスタキサンチン自身は赤い色をしていますので、これが入っているものは赤色に近い色になることも少なくありません。

 

成分の吸収率は良いのか?
オメガ3のサプリメントの選び方のポイントの1つは吸収率が良いかどうかということです。実はオメガ3は脂質なので体内には
吸収されにくいという点が困ったところなのです。ところがこれには解決法があります。南極オキアミというプランクトンの一種から
生まれたクリアオイルというものは水に溶けやすいDHAEPAアスタキサンチンも含まれているというメリットがあります。
そういう意味ではクリアオイルが入っているオメガ3のサプリを飲むことは非常に良いことなのです。

また重要なことの一つにはどんな原料が使われているかということがあります。即効性がある薬とは違ってすぐに効果が出るものでは
ないので毎日継続して飲み続けなければいけません。そのため、安全な原料を使っている製品であるということは必ずチェックしておきたいところです。
多くの製品は公式サイトなどに製品が出来上がるまでの過程が載せられていたり、どういう原料を使っているのかということを
アピールしていますので隅々までチェックするくらいの気持ちで見てみるのが良いでしょう。安心して飲めるサプリであれば余計なストレスもためることなく、
体にも負担がかかりません。

 

製造環境は清潔な工場か?
どんなサプリメントを購入する時でもそうですが、必ず製造環境はどういう所なのかということは知っておきたい部分です。
基準として言えるのはGMPマークが入っているものであるかどうかということです。このマークは日健栄協GMP認定工場で製造されたという証です。
清潔な工場で製造されて一定の品質を保った状態で出荷されたというものにしかもらえないマークなのです。このマークが公式サイトに
きちんと載せられていれば品質面でも安心して飲むことができるものであると証明されています。逆にそういうマークがないものに関しては
やはり安全面で心配な部分もありますので、できれば購入しないほうが良いでしょう。清潔な工場で作られていないということは品質面でも
安心できるかどうか不安が残ります。ですから、このGMPマークが必ずあることをチェックして購入するのがいいです。

またサプリはいくら良い成分が入っているものであっても自分に合うかどうかということが重要です。
少なくとも数ヶ月にわたって飲まなければ効果がわからないものですから、まずお試し購入できるような製品が良いでしょう。
お試しサイズがなくてもまずは単品購入にしてみるのがいいです。

 

まとめ
オメガ3のサプリメントの選び方のコツはいくつかありますが、他にも錠剤やカプセルタイプである場合、
飲みやすいサイズかどうかということも見てみるのもいいです。サプリを飲むこと自体は毎日の習慣にしてしまえば
飲み忘れなどもなくなるので続けやすいものです。しかしサイズが極端に大きなものは飲み込むのも大変ですし、
毎日そうやって飲み込むのに苦労していれば嫌になってしまうことも少なくありません。

ですから、飲みやすさに関してもチェックしてみるといいです。また継続しやすい価格であるかどうかということも考えてから購入しましょう。

血液サラサラ!納豆キナーゼって何?

血液サラサラ!納豆キナーゼって何?

納豆は発酵の過程で納豆キナーゼという酵素を生み出します。この酵素は、納豆が発酵する際に生成され、そのネバネバ成分中に多く含まれていて、
血液サラサラなど成人病予防に大きく寄与するものです。納豆キナーゼはオメガ3不飽和脂肪酸同様、高い血液サラサラ効果があります。

梅田美容山本クリニック メンズ脱毛

納豆キナーゼが過剰な血栓を溶解する・高血圧の予防と改善・コレステロール値の低下など、成人病と密接な関わりのある血液の健康状態に
どのように寄与するかを考察します。またあわせて日々の食生活の中で、どのように摂取すれば良いかを明らかにします。

 

納豆キナーゼが血栓を予防する。
血栓症、すなわち心筋梗塞脳梗塞は、血管が血栓によって詰まってしまうことで起こる病気です。血栓はそれ自体、
欠陥を修復するという大切な役割がありますが、血液がドロドロになるとスムーズに溶けなくなって蓄積されるため、血栓症を起こさせてしまいます。

平成21年の厚生労働省による人口動態統計によれば、日本人の死因の30パーセントは血栓による血管疾患によるものと報告されています。

 

ところで納豆キナーゼには、血液中の血栓を直接的に溶かす働きと、血栓を溶かすウロキナーゼという酵素を活性化させて間接的に働きかけるという、
二つの役割があります。ウロキナーゼは消化管の表面にあり、外的刺激を受けると活性化します。納豆キナーゼはこのウロキナーゼに働きかけて、
血栓を溶かす酵素を産出します。

とはいえ血液には、止血作用も必要です。つまり止血能が働いて血液を凝固させる働きです。
健康のために血液サラサラな状態が良いというのは常識化しつつありますが、ウロキナーゼという溶解系の機能がそなわっているのと同時に、
納豆にはビタミンKという凝固系の働きによってバランスが取れているのです。車を走らせるためにはアクセルと同時にブレーキも必要であるということなのです。

 

納豆キナーゼが高血圧を予防する。
納豆キナーゼに血栓を溶解する機能があることを知れば、これが高血圧を予防する効果を併せ持つことも理解できるはずです。

ところで心臓が血液を全身に送り出す時には、動脈に圧力がかかります。これが血圧です。高血圧の状態が長く続くと、
さまざまな健康上の弊害が起ってきます。初期的には頭痛・めまい・動悸・息切れ・耳鳴り・手足の痺れなどが自覚され、
中長期的には高血圧によって血管に圧力がかかり続けることで血管自体がもろくなってしまい、動脈硬化などを引き起こされます。

さらには血管が破れやすくなって、脳出血などを起こすリスクが高まります。高血圧症には二通りあって、原因がはっきりしないもの、
腎臓病などによって二次的に高血圧が起こるもの、に区別されます。一般に高血圧の患者は前者であり、
遺伝・肥満・加齢・塩分過多・ストレス・喫煙・運動不足などが原因となっていると考えられています。

 

しかしこのようなマイナス因子が多少あったとしても、血栓を溶解させるという働きを持つ納豆キナーゼを日常的に摂取していれば、
高血圧を予防する可能性を期待することができます。
したがって様々な成人病の対策として有効です。

 

納豆キナーゼがコレステロール値を下げる。
納豆キナーゼには、血液中のコレステロール値を改善する効果を持つことがわかっています。


コレステロールとは細胞を作り上げる上で重要な働きを持つ脂質のひとつですが、過剰に摂取すると脂質異常症動脈硬化脳梗塞心筋梗塞などの
病気を引き起こす原因となります。また消費エネルギーの60~70パーセントを占める基礎代謝は、
加齢とともに筋力が衰えることによって低下してしまいますので、コレステロールを増加させやすい状態となります。

これに対し納豆キナーゼには、脂質異常症を引き起こすコレステロールの増加を予防する効果があります。
それを確かめたのが次の実験です。

高脂血症患者46名に対し、6か月にわたって納豆キナーゼを毎日200ミリグラムを摂取させたところ、
血中総コレステロール・LDLコレステロール、および両者の比が改善することが確認されました。
この結果は納豆キナーゼに高コレステロール血症に対する予防効果があることを示唆しています。

 

さらに納豆=大豆にはイソフラボンが多く含まれていますので悪玉コレステロールを下げる働きが、レシチン中性脂肪を下げる働きがあります。
サポニンには血液をサラサラにする効果があり、相乗効果が期待できるのです。

 

まとめ
このように納豆キナーゼには血液サラサラ効果があります。ではそれを効果的に摂取するにはどうすれば良いのでしょうか。
血栓溶解成分を得るには、ひとり分1パックの納豆で十分な量が得られます。またその効果は6~12時間持続すると考えられますので、
毎日1パックの納豆を食べるのを習慣にすると良いでしょう。また心筋梗塞の発作は朝起きることが多いので、
血栓対策としては夕食に食べるのが良いとしています。

またエゴマ油などオメガ3不飽和脂肪酸を含む油を加えるなどの工夫も有効です。
そして、加熱調理によって有効成分が失われないようにすることも覚えておきましょう。

口臭を消す方法

口臭を消す方法口臭を消す方法
いきなりですが、口が臭い人っていますよね?
楽しい会話も相手の口臭がキツイと続けたくなくなる…大好きな恋人でも口が臭くてキスが耐えられない…この店員さん接客は素晴らしいけど口が臭いからあまり話しかけないで欲しい…
「あんなに臭いのに自分で気づかないのかな?」なんて不快な思いしたこともあるのではないでしょうか?
しかし!それは自分にも言えること。口臭とは自分ではなかなか気づきにくいものです。もしかすると自分も口臭で周りの人に不快な思いをさせているかもしれません!
こちらでは口臭の原因やその対策を知って口臭を消す方法をご紹介します。
簡単な口臭チェック方法まずは口臭を消す為にも自分の口臭がどのような臭いで、どの程度のものなのかチェックしましょう。
チェック方法はこちらの3つ? 口臭チェッカー? マスクチェック? 唾液チェック
これらのチェック方法をそれぞれ詳しく解説します。
口臭チェッカー一番わかりやすいやり方です。市販されている口臭チェッカーを使い、口臭の強さを計測します。
マスクチェック市販のかぜ対策マスクなど装着して、しばらく口で呼吸します。ある程度呼吸を繰り返したら、一度鼻を外に出して鼻から2~3回呼吸し、再度マスクの中に鼻をいれます。そのときに感じる臭いの有無でチェックします。
唾液チェック一番簡単なチェック方法です。単に自分の手の甲をなめて湿らしてください。あとはその部分を嗅ぐだけです。そのとき感じた臭いの有無でチェックします。

これらの3つのチェック方法でなんらかの臭いを感じたら口臭の疑いがあります。
主な口臭の原因口臭チェックをためしてみて臭いありましたか?
臭いを感じた方も感じなかった方も口臭の原因を知っておけば予防にもつながりますので、こちらで解説する口臭の原因をぜひ読んで口臭を消す手助けとしてください。
講習の原因をまとめると5つに分けることが出来ます。
1. 歯垢などの口の中の汚れが原因2. 虫歯や歯周病が原因3. 口の中の渇きが原因4. 過度なダイエットが原因5. 風邪などの病気が原因
それでは、この5つの原因についてそれぞれ説明します。
口の中の汚れが原因これはもはや言うまでもないですね。そう、飲食や喫煙で歯や歯の隙間、舌に付着した食べかすや汚れが原因です。食後は食べかすが残らないようにきちんとハミガキをしましょう。歯ブラシで取れない汚れは歯間ブラシなどを使いましょう。タバコのヤニはとても落ちにくいので入念な手入れが必要です。
虫歯や歯周病が原因口の中に食べかすが残ったまま放置し、ろくに手入れをしないとやがて虫歯になり、歯周病になります。すると歯茎がはれ上がり出血し膿が溜まったり、口内で雑菌が繁殖し腐敗したような臭いを放ちます。ハミガキはもちろん定期的に歯医者に通いましょう。
口の中の渇きが原因口の中が乾くと雑菌が繁殖しやすくなり臭いを放つようになります。また、唾液の成分が放つ臭いも強くなります。口の渇きの主な理由は、水分不足、鼻炎や花粉症で鼻がつまり口呼吸になる、ストレスなどで自律神経が乱れ唾液の分泌が減少する、食べ物を噛む回数が少ないため唾液の分泌が少ないなどが上げられます。水をこまめに取るようにすれば臭いはかなり抑えられます。
過度なダイエットが原因ここでいう過度なダイエットとは、断食などの食事制限や急激な運動のことです。人の体は活動する為にエネルギーとして血中の糖を使用します。しかし、過度な食事制限や急激な運動をすることで血中の糖が不足してくると、やがて脂肪を分解しエネルギーに変換します。この脂肪が分解された時にでる「ケトン体」とよばれる物質が体臭や口臭の原因となります。安全で無理のない食事制限や有酸素運動などのダイエット方法ならばケトン体による口臭は消えます。
風邪などの病気が原因副鼻腔に膿が溜まる蓄膿症が原因で口臭に出ることがあります。臭いは生臭く、風邪やインフルエンザなどにかかると鼻が炎症を起こし、蓄膿症が起きます。他にも口臭と関係がある病気があります。胃がん胃潰瘍、肺がん、肺結核は腐った肉のような臭い、肝臓がん、肝硬変、腎不全はアンモニア臭を出すことがあります。また、糖尿病はインスリンの低下で糖の代謝が弱くなり、ケトン体が増えるために過度なダイエットをした時のように甘酸っぱい臭いをだします。これらの病気が原因の口臭は、原因となる病気の治療で改善されます。
口臭を消すための方法口臭には様々原因があることが分かりましたね。それでは口臭を消す為にはどのような方法があるのか?
それはズバリ唾液の分泌を促す!という方法です。唾液が正常に働くことで口臭を消すことが出来ます。
唾液には殺菌効果があり、口の中の菌の繁殖を抑えてくれる働きがあります。しかし、加齢や生活習慣の乱れにより唾液の成分や分泌が衰え雑菌が繁殖しやすくなり、口臭がキツくなります。
唾液の機能を正常にするには、食事の時は良く噛んで食べることが大切です。噛む回数が増えることで唾液の分泌は増えます。他にも舌で上下の歯の外側をぐるりと舐める体操や喉のリンパ腺をマッサージすることで、唾液の分泌が促されるようになります。
また、殺菌効果のあるクエン酸が含まれたレモンや梅干や砂糖には唾液の分泌を促す効果があります。
茶店で待ち合わせ、でも口臭が気になる…なんて時には砂糖を一舐めすれば、口臭を消すのに役立ちます。
まとめ口臭の原因それは口の渇きにあるかもしれません。口臭を消すには口の渇きに注意しましょう。
もちろんハミガキなどお口のお手入れもとても大切です。定期的に歯医者さんに通うようにすれば口臭対策はバッチリです!
口臭で不快な思いをしないさせないためにも口臭ケアに気をつけましょう。

田七人参のサポニン

サポニンといえば様々な健康効果を得られるとして知られていますが、例えば大豆や高麗人参、田七人参などがあります。この中でもサポニンの含有量が多いのは田七人参です。より安全に食べるには有機栽培のものを摂取するのが良いでしょう。田七人参のサポニンサプリで錠剤の場合、錠剤のつなぎとして有機玄米が使われていたりします。サプリで使われているのはその2つだけなので自然由来の成分しか入っていないため、安心して飲むことができるのです。田七人参は漢方薬として有名な高麗人参よりさらにサポニンの含有量があることがわかっています。

かいご畑

老眼で目がかすむ人に必要な3つの成分

老眼で目がかすむ人に必要な3つの成分

40代以降において新聞や本などが見えにくくなり、
ちょっとそれらを離した方が見えやすくなったりすれば、
それは老眼が進行している可能性があります。

これは目の老化現象であるとされ、
目の中にある水晶体の弾力が失われ、
水晶体の厚みを調整しづらくなるために
近くのものが見えにくくなってしまうのです。

この調節機能の衰えは、
加齢による衰えが原因であるために
誰にでも起きる症状といえます。

また完治は難しいとされていますが、
最新の治療によって改善が可能になったり、
有効な食品を摂取することで進行を遅らせ、
予防や改善することが可能となっています。

ドクターズヘア


老眼の原因と早める生活習慣

加齢によって誰にでも起きてしまう老眼の原因は、
水晶体と目の筋肉である毛様体筋の衰えです。

目の中のレンズの役割をしているのが水晶体で、
毛様体筋による筋肉の働きにより、
厚くなったり、薄くなったりしてピントを合わせています。

これが加齢によって弾力や働きが弱くなり、
スムーズな伸び縮みができなくなることで
ピントがうまく合わせなくなり、
近くのものがかすんだり、ぼやけて見えてしまうのです。

このような衰えは40歳前後から始まるとされており、
一度症状が始まると65歳前後まで
症状は進行を続けるとされています。

また日常生活において、
目の老化現象を進めてしまう行為を
していることも原因です。

それはデスクワークなどの
事務作業、運動不足、スマホによる
目の酷使などが挙げられます。

長時間によるデスクワークは、
首や肩などの血流が悪くなってしまうことが多く、
そのため目に酸素や栄養が
うまく行き渡らなくなることが原因とされています。

運動不足も同様に血流が悪くなってしまうため、
進行を早めてしまいます。

そして現在問題となっているのが
スマホによる目の酷使で、
筋肉が凝ってピントが合わなくなるためです。
20~30代にその症状が増えており問題となっています。


老眼の進行を遅らせる方法

加齢による目の調節機能の衰えが原因なだけに、
個人で進行を遅らせることは可能です。

その方法には、目の疲れを適度に取る、
紫外線を避ける、緑黄色野菜を多く摂る、
メガネで目の負担を軽減、眼球を鍛える、
運動など生活習慣の改善が挙げられます。

眼精疲労は進行を早める可能性が高いので、
パソコンやスマホなどをよく使用する方は
定期的に目を休めたりすることが大事です。

目薬や遠くを見たり、
温かいタオルを目に当てるなどが効果的です。

肌だけではなく目にも悪影響を及ぼすのが紫外線で、
目の病気や視力低下につながる可能性が
高くなるとされています。

これは目の水晶体が紫外線を受けると、
フリーラジカルという活性酸素が発生ます。

その酸化作用によって
水晶体のたんぱく質は変性してしまうため、
弾力がなくなり衰えてしまうのです。

この酸化作用は摂取した食品によっても起こります。
そこで目の老化を防ぐために
身体を酸化させない食べ物を摂るのがよく、
緑黄色野菜が適しているのです。

近くのものがかすんできたと感じたら、
メガネをかけ目の負担を軽減させることも進行を遅らせます。

そしてまばたきの繰り返しや
目をぐるぐる回すことで眼球を鍛えることも大事です。


老眼予防に必要とされる成分を摂取

上記のように緑黄色野菜など食品から摂取することで、
目の老化を遅らせたりすることは可能です。

では食品ではなく成分として
老眼対策になるものを見ていくと
ルテインアントシアニン
アスタキサンチンなどが挙げられます。

ルテインにはほうれん草やブロッコリー
アントシアニンにはブルーベリー、
黒豆、赤ワイン、小豆、

アスタキサンチンにはカニや鮭などの
魚介類にそれぞれ多く含まれている成分で、
それぞれ積極的に摂取したいです。

酸化を防ぐルテインは、
網膜の中心の黄斑や水晶体に存在し、
有害な青色の光から目を守る
フィルターの役割を持っています。

しかし体内で作ることができず、
加齢によっても減少してしまうため、
食事やサプリメントルテインを補うことが大切です。

疲れ目回復の効果があるアントシアニン
ポリフェノールの一種で、
強力な抗酸化作用があるのが特徴です。

目の酷使や目の老化による見えづらさを感じるのは、
網膜にあるロドプシンという
視覚情報伝達物質の働きが弱まって起こりますが、

アントシアニンはこれらの働きを
助けるため効果があるとされます。

活性酸素を除去するアスタキサンチンは、
目の筋肉に作用して老眼によって衰えた
ピント調節機能を改善してくれる効果があります。


まとめ

加齢による衰えが原因である老眼は
誰にでも起きてしまう症状です。

そして、そのまま放置しておくと
進行する一方となりますが、

目の予防や運動などの生活習慣の改善などによって
完治まではいかないものの、
進行を遅らせたり改善することが可能なことがわかります。

パソコンやスマホなど目を酷使する機会が多い現代において、
目の疲労を回復させることがまず大事ですが、
多くの食品から様々な栄養素を取り入れることも大切です。

Mビューティークリニック

上記で挙げた成分以外でも
ビタミンAやビタミンC、青魚に多く含まれるDHAなどは
老眼にも効果的ですので、積極的に摂取したいところです。